初心者のための「マクロフォトスクール」

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    測光


    今日は「測光」について簡単に書いてみたいと思います。

    まず「測光」って何?って事ですが
    現在のカメラには自動的に露出を決める「露出計」と言う機能が内蔵されています。
    単体露出計というのもあります。こちら
    その露出を決めるために明るさを測る必要があります。
    それが「測光」です。
    ※ 露出とは、簡単に言えばフィルムや撮像素子(CMOSとかCCD)にレンズを通した光を当てる事です。
    その測光の方法には大きく3つに分けられます。

    1.分割測光(カメラメーカーによっては『評価測光』とか『マルチパターン測光』と呼ばれます。)
    2.中央重点測光
    3.スポット測光

    分割測光 
    全面をいくつかに分割し、それぞれの明るさを測り その明るさやメーカーが持っている何万というデータなどを計算してカメラが自動的に露出補正をして露出を決定します。
    画面内の明暗差が小さい時に有効です。

    中央重点測光
    基本的には分割測光ですが、さらに中央部の明るさを重視して露出を決定します。
    昔からある測光方式です。

    スポット測光
    画面の中央部約2.3~2.5%を測光します。
    画面内の明暗差が大きい時や逆光などの時に使うと適正露出を得られやすいです。
    ただし、露出補正を行う事が多く使いこなすのが難しいですが、使いこなしてしまえばこれほど使い易い測光方式はありません。
    以前はプロ機、ハイアマチュア機にしか付いていませんでしたが、最近は入門機にも付いているようになりました。


    分割測光
    _MG_3386.jpg


    スポット測光
    _MG_3384.jpg

    どちらも露出補正は0です。
    分割測光の方はほぼ適正露出ですが、スポット測光の方は真ん中の葉の部分で測光していますので 光の当たっている紫陽花や葉は白飛びしています。光の当たっている部分で測光し、AEロックして+2/3くらい露出補正すれば適正露出になると思います。


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