初心者のための「マクロフォトスクール」

    クローズアップマクロを撮ってみたい、もっと上手く撮りたいと言う方のお手伝いを無料でさせて頂きたいと思っています。

    クローズアップマクロ撮影がしてみたいけど撮り方がわからない、マクロレンズを持っているけど上手く撮れないと言う方に、クローズアップマクロの楽しさを体験して頂きたくこのサイトを立ち上げました。

    皆様のお手伝いは主にみなみが、サポートとしてかずが担当させて頂きます。

    ご質問等は掲示板、あるいはメールフォームまでお気軽にどうぞ。

    スポンサーサイト

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    私の生徒さんへのメッセージ

    一眼レフマクロの初心者の方へ
    今写真をお教えしています。

    で、今回宿題を出しました。

    **********************

    ○○さん
    こんばんわ。
    早速だけど 私の考えた宿題です。

    今から 紫陽花のお花が咲き始めますね。

    構図とピントに気をつけて(注意を払って)
    しべをメインに
    ガクをメインに
    葉をメインに
    三枚のショットを撮影してみてください。

    一眼では初めての紫陽花ですので
    あまり気負わないで 
    ファインダーの中の世界を楽しみながら 撮影して見てください。

    最初に撮影された3枚の写真にアドバイスを差し上げますので
    もう一度撮影して見てください。
    アイデア マクロの特性を生かしての 写真が良いかなって思います。

    紫陽花のシーズンは長いので 練習になると思います。
    そうすることで ○○さんの何かの役に立つかなって思います。

    みなみ

    ******************************

    今週末 私も紫陽花の撮影に行って来ます。
    今回 宿題を出させて頂いた事もあり
    私も そのテーマに沿って撮影して見ようかなって思っております。




    スポンサーサイト

    黄金比率

    1.jpg

    ピンクのまぁるい場所に ピントを合わせた物を置くと
    とりあえず 構図は完成。

    _MG_4738.jpg

    たとえば この 彼岸花。
    花の芯は左上。
    この写真は しべが右に流れてることにも 注目。
    太い茎を目が伝って お花へと目線が動く、
    または 真っ先にお花に目が行く。
    から はじまり
    目線が しべの流れにそって動いていく・・が 狙いです。
    枯れていく しべの くるくるとした感じが 美しい?く
    撮影した本人の意図にそって 目が動き 「枯れ」のイメージを感じてもらえれば 成功なんですけど。
    どうかなぁ。

    _MG_4637.jpg

    このコスモスも メインのお花は 左下のピンクの場所。
    それから 上のぼけた花へと目線が流れていけば 嬉しい。
    ぼけたお花の方から見ちゃう人もいるのかな?
    居たとしたら 右上から左下へと目線が動く。
    目線が動き 全体の流れを見ていただければ いいかなっと。


    _MG_4726.jpg


    これは わかりやすい。
    蝶の位置は 右下。
    蝶の向きに注目。
    空間は 蝶の向いてる方向に空けてやるが 普通です。
    マクロ撮影だから この場合 蝶の全体が撮影出来なくても OKだと思います。
    自分の感性で 羽根をどこまで写すか。
    「目」にピントを持ってこないで 「羽根」の美しさにピントを置くこともOKです。
    その場合 この 蝶に限って書けば
    羽根だけなら 左下に持ってくると綺麗に収まると思います。
    180ミリマクロは 背景が 溶けてしまうので
    複雑な模様の被写体とかをすっきりと表現するときには 良いレンズだなって思います。

    _MG_4645.jpg

    最後の一枚。
    この写真から 次のテーマへと話を進めていきたいと思います。






    ボケを楽しむ

    MG_8476.jpg


    前ボケの話。
    マクロレンズで使う撮影手法。

    写真のエッセンスのように見えますけど
    それだけではなく
    実は色々訳あっての前ボケ仕様の場合があるのです。
    ↑の場合。
    前ボケで ヒマワリの茎や葉を隠しています。
    しおれた物 土の色
    そういう物も 前ボケを使って 隠しています。
    ヒマワリの黄色で画面を埋め尽くすことで 一枚の写真をヒマワリ色に染めました。

    ただし 見せたい花のピントをしっかりと合わせるのが基本です。
    四角い画角の中 どの部分に ぼけてないメインのヒマワリの花を置くか。
    これは 構図。
    以前差し上げた テキストでも触れていますけど
    「黄金比率」を意識してみましょう。
    写真に 等倍に 横に二本 縦に二本の線を引いてみましょう。
    私のヒマワリのお花は どの位置に来ていますか?

    ヒマワリのお花の向きに注目してください。
    ヒマワリのお花の向きの方向に 空間を空けるが 基本です。
    ヒマワリが反対を向いていれば ヒマワリのお花の位置は 左角に 持って行きます。
    後ろ姿をメインにしたかったら 左下 右下に ヒマワリを置くのも 面白いかもわかりません。

    一列に植えてあるヒマワリでしたら
    左右のヒマワリをぼかして 中央のヒマワリをど真ん中にして 奥行きを出して見るのも面白い。
    そういう場合 ぼけに使う左右のヒマワリが離れすぎてたりしたら
    一本のヒマワリのお花の 上の方の花びらの間から 覗いて見ると
    左右を黄色い色でぼかすことが出来ます。
    ど真ん中にヒマワリを置いて 周りをまぁる苦ぼかしたい場合は
    密集したヒマワリの花びらの中から 選んだ一輪のヒマワリにしっかりとピントを合わせてみましょう。

    まずは ヒマワリ畑で ヒマワリを観察してみること。
    じっくりと 目でヒマワリの咲き方を見て
    ぼけに使えそうなお花を先に探して
    その先にどういう風に ヒマワリが見えるかを探す方が楽かもわからないですね。

    ボケの濃さは 自分のカメラとレンズ
    経験。
    ファインダーの中では お花は見えてたのに
    PCに読み込むと お花がボケで思うように出てなかったり
    かぶせて隠したつもりの花がしっかりと見えてたり。
    ボケの手法を使うときは 自分のカメラとレンズの組み合わせでは どういう風に見えるとどのくらいボケの濃さが出てくるのか 把握できるようになると良いですね。

    ボケを使う場合は
    メインの被写体のピントをしっかりと合わせることを心がけてください。

    沢山、一面に咲いてる。。を マクロレンズで表現する手法、
    枯れたお花 しおれたお花 違う色を隠して 同色にまとめる手法として
    前ボケを使って見てください。

     前ボケは こういう場合でも使えるって言う 一例でした。


    k_MG_8478.jpg


    さて、ヒマワリをもう一枚。

    これは 何のための前ボケか。

     簡単(笑)
    日射しが強い日で ヒマワリの花びらに光が当たってて
    はなびらにが光を反射して 花びらが しろとびしてたことがきっかけ。

    光を反射してる・・を 測光して反射を押さえた撮影をする。。も 一つの方法ですけど
    私は 前ボケで 光の反射を隠してしまいました。
    どっかりと 一輪のヒマワリを持ってくるとヒマワリは 日の丸になるので
    それを避ける・・って いう意味合いと
    片方の花を半分 片方の花の花びらだけを・・
    は 私の考えてみた構図です。
    何の花かわかるし 大きなお花でマクロ寄りして撮影する場合 全体を写すより
    こういう感じで パーツ撮りをする方が 雰囲気が良いんじゃないかと思います。
    もちろん 二輪のお花の割合は

     この写真に 縦二本 横二本の線を引いてみて下されば
    私が意識した お花の位置が理解していただけると思います。

    「黄金比率」は 無視してもかまわないことだとは思いますけど
    見てて落ちつく バランスですので
    私も含めて「センスがちょっと足りないな」って思う方は
    この比率を頭に入れて 構図を作って見る・・を 繰り返し訓練し
    それから つぎのステップへと進まれることをお勧めしたいです。

    次のステップに付いては 次回。



    ここを読まれる皆さんは もう、 お教えしなくても出来る技だとは思いますけど
    次回は「光の玉ぼけ」
    そのほかの 玉ぼけに付いて 書いて見たいと思っています。

    長い文章
    意味のまとまらない文章を 読んでくださって ありがとうございます。
    もう一度読み直し 訂正する場合も有るかと思います。

    ご質問や 間違いが有りましたらお教えください。

     




    それぞれのマクロレンズの特性

    g.jpg


    それぞれのマクロレンズでの背景の写り込む範囲のイメージです。

    測光


    今日は「測光」について簡単に書いてみたいと思います。

    まず「測光」って何?って事ですが
    現在のカメラには自動的に露出を決める「露出計」と言う機能が内蔵されています。
    単体露出計というのもあります。こちら
    その露出を決めるために明るさを測る必要があります。
    それが「測光」です。
    ※ 露出とは、簡単に言えばフィルムや撮像素子(CMOSとかCCD)にレンズを通した光を当てる事です。
    その測光の方法には大きく3つに分けられます。

    1.分割測光(カメラメーカーによっては『評価測光』とか『マルチパターン測光』と呼ばれます。)
    2.中央重点測光
    3.スポット測光

    分割測光 
    全面をいくつかに分割し、それぞれの明るさを測り その明るさやメーカーが持っている何万というデータなどを計算してカメラが自動的に露出補正をして露出を決定します。
    画面内の明暗差が小さい時に有効です。

    中央重点測光
    基本的には分割測光ですが、さらに中央部の明るさを重視して露出を決定します。
    昔からある測光方式です。

    スポット測光
    画面の中央部約2.3~2.5%を測光します。
    画面内の明暗差が大きい時や逆光などの時に使うと適正露出を得られやすいです。
    ただし、露出補正を行う事が多く使いこなすのが難しいですが、使いこなしてしまえばこれほど使い易い測光方式はありません。
    以前はプロ機、ハイアマチュア機にしか付いていませんでしたが、最近は入門機にも付いているようになりました。


    分割測光
    _MG_3386.jpg


    スポット測光
    _MG_3384.jpg

    どちらも露出補正は0です。
    分割測光の方はほぼ適正露出ですが、スポット測光の方は真ん中の葉の部分で測光していますので 光の当たっている紫陽花や葉は白飛びしています。光の当たっている部分で測光し、AEロックして+2/3くらい露出補正すれば適正露出になると思います。


    Top|Next »

    HOME

    macropt

    Author:macropt

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:

    この人とブロともになる

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。